【No.287】
カーリングパシフィックアジア選手権日本代表決定戦を観ていた。
カーリングは冬季オリンピックで毎回興味をもち、そのうち薄れ、また興味をもち…の繰り返しである。
カーリングのストーンは長野にいたときに遊びで投げたことがある。
ボウリングと同じような感じだと思っていだが、相手の攻め方にも大きく影響を受ける。
そこが面白いと感じている。
投げる前にプランを立てて投げるが、投げた感じでプランBやCに変えることもある。
投げた人からの指示もあるが、それぞれ主体的に判断をしなければならない。
それがチームの「判断」になるには対話が必要である。
部活動でももっと話をさせたい。
ミーティングという形ではなく、ボールを蹴りながらである。
今年度の軸にしよう。