勤務

【No.714】

 

全国的に夏休みに入っている学校は多い。

 

勤務校は明後日終業式があり、その翌日から夏期特別授業の前半が始まる。

 

7月31日の前半ラストを終えると気持ちは夏休み。

 

夏期特別授業の後半は19日からなので、実質20日も夏休みがない。

 

ちなみに夏期特別授業は出欠は取らない。

 

しかし、余程のことがない限りみんな来る。

 

多いところで40日以上夏休みがあるのに生徒は嬉しく思っているのだろうか。

 

教員は夏期特別授業が終わると校内研修がすぐに待っている。

 

世の中の社会人はお盆も関係なく働いている。

 

だから、勤務でも問題ない。

 

と、言うことらしい。

 

個人的に気になっているセミナーが全国各地で行われているが、参加できないのが本当に残念である。

 

教員の主体性を引き出す勤務はできないものだろうか。