声掛けの質

【No.1124】

 

今日は部活動の練習試合があった。

 

暑い中選手は、よく頑張った。

 

メンバーが11人ぴったりで選手交代ができない中、多い選手は3試合分出た。

 

チームとしてできることが増え始めている一方、新たな課題が見えてくる。

 

それは監督側だけでなく、選手も同じ感覚だった。

 

選手のみでのミーティングを大事にしているが、新たな課題を口にしていた。

 

だけど、ミーティングでは課題を挙げることが多い。

 

しかし、できるようになったことにももっと着目したい。

 

こちらとしても初めによかったことをいくつか話すようにしているが、どうしても課題を伝えること(またその改善方法)で話を締め括ることが多い。

 

「成長しているんだ」という自己肯定感を高められるように、もっとこちら側の声掛けの質を上げていかなきゃなあ。