【No.70】
能登島で「手まつり」が行われていた。
全国各地からクリエーターが集まり各々ハンドメイドのものを売るイベントである。
皮、布、石、木、食材、…。
どれも温かみを感じるものばかりであった。
今は安価で様々なものが手に入るが、ハンドメイドのよさはその「もの」から「作り手の想い」が伝わるところだと思う。
授業も「ハンドメイド」感を実感できるものでありたい。
機械的に進めて行く授業では寂しい。
課題、見取り、言葉がけ、どれも「想い」を乗せたもので伝えていく。