【No.2167】

 

自分は

 

男性だ

背も高い

スポーツをやっていてガタイもいい方だ

これは低い方だ

話し振りは落ち着いたトーンだ

学年主任だ

 

これだけそろっていれば意識しなくても「圧」は自然と出てしまっているのだろうなあ。

 

意識してこの「圧」を下げていく努力が必要だ。

 

まずはもっと笑おう。

主任の幸せ

【No.2166】

 

今日は学年団のある担任と話をしていた。

 

生徒指導上の問題があり、どのように対応しようかという相談だった。

 

主任として、

 

・生徒の様子を見取ってもらえること

・それに対して何かできることはないかと考えてもらえること

・それを実行してもらえること

 

これだけで十分幸せなんだと感じた。

 

上手く対応できるかどうかは自分の中であまり重要ではない。

 

少し不安なら一緒に指導に入ればいいし、任せて上手くいかなければ、それこそ主任の出番だ。

 

そのような構えでいる。

 

今年も学年団に感謝だ。

学び方

【No.2165】

 

今日は課題の取り組み状況の共有をした。

 

基本的には加点方式で評価をつけている。

 

今回も最低ラインで提出する生徒は3人だった。

 

それ以外は何かしら「+α」がある状態で提出してきた。

 

その取り組みを写真に納めて共有した。

 

百聞は一見にしかずだ。

 

しかも、同級生のよい姿に感化されないはずがない。

 

学び方を学ぶ。

 

そんな機会になった。

スタート

【No.2164】

 

今日は部活動があった。

 

久しぶりの実践であるが故に試合は「サッカーの試合ってどうやるっけ?」からスタートするレベルだ。

 

でも、選手たちは楽しそう。

 

この気持ちが何より大事だ。

 

この思いを大切にしながら、試合の質を上げていく。

 

そのためには「やらせる」ではダメだ。

 

「こうしたい」「こうなりたい」を明確にして、そこに辿り着くまでのステップを作っていく。

 

明日からの変化が楽しみだ。

絡まり

【No.2163】

 

「きっと〇〇だろう」

「〇〇からこう聞いた」

「みんな〇〇って思っている」

 

このようなワードは日常的に聞く。

 

直接のやり取りではなく、伝聞だったり思い込みだったり状況は色々とあるが、共通しているのは「直接」のやり取りがないことだ。

 

幼いときは直接のやり取りがメインだ。

 

それによって引き起こされるトラブルもあるのだが、あんまり複雑に絡まり合うことはない。

 

でも、小学校高学年以降は「直接」のやり取りを避ける人が増える。

 

だからこそ、知らず知らずに絡まっていく。

 

直接話すと意外と「え、そういうことだったの!?」ということもある。

 

生徒の性格を考慮した上でではあるが、基本的には「直接」のやり取りで解決に結びつけていくことが大事だと考えている。

正す

【No.2162】

 

不要なプライド

 

不要な嫉妬

 

これが事をこんがらがらせている原因だ。

 

でも、

 

自分を大きく見せたい

 

自分のコンプレックスが憎い

 

その裏返しだろう。

 

心の奥底では「不安」と戦っているはずだ。

 

そこに理解を示しつつ、表出の仕方を正していく。

語り始め

【No.2161】

 

チームにしていくために授業で「語り」をしていく。

 

いやー、やっぱり楽しい。

 

生徒が腑に落ちる感覚が見て取れる。

 

明日をはじめ、未来につながっていく感覚がある。

 

もちろん一度語ればずっとOKではない。

 

でも、その変化(うまくいかないこと)も楽しみだ。

 

4月は大変だけど、1番充実した感覚を味わえる。

 

体はしんどいけど、楽しい。