2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
【No.2022】 11月も最後の日である。 明日から今年最後の1か月が始まる。 同僚と「早いね」と話す。 「早い」ことは充実していたとも取れる。 何かと色々あった年であるが、終わりよければすべてよし。 ということで、あと1か月大事に過ごす。
【No.2021】 今日は年末調整を終わらせた。 これまで紙で提出していたが、今年からはネットで順番に質問に答えていく形式に変わった。 アンケートのように順番に14の質問に合わせて入力していくと終わる。 控除額の計算も自動でしてくれる。 とても便利だっ…
【No.2020】 今日はテスト返却を行った。 中間考査よりも平均点が下がった。 最低点も最高点も下がった。 平均点辺りに学年の半分が集まった。 正規分布ではあるが、全体がずずずっと下がった感じだ。 曖昧な理解をしていたところが軒並み間違っているという…
【No.2019】 今年度は、学習コンテスト(中学全校が5教科統一の問題を解いて競うもの)を体育大会の団ごとにチームで行っている。 年に2回の企画であるが、もうすぐ2回目が行われる。 期末考査最終日の試験が終わってからすぐに団ごとの学習会だったが、集中…
【No.2018】 『学び合い』は、自由度が高くて好きだ。 自分で自分(たち)の人生に責任をもちながら学習を進めることができる。 だからこそ、大変なこともたくさんあるけれど、それは「将来どうせ出会うことが今起きているだけだ」という構えで進めている。 …
【No.2017】 期末考査の採点が終了した。 最終日の最後の試験だったので、採点する時間がなく、今日行った。 「振り返りは早い方がいい」と言うなら早く振り返れるようにするのが教員の仕事だ。 月曜日には返せそうだ。 試験は教員の通知表でもある。 自分の…
【No.2016】 今日は快晴の中、午前も午後も家族で公園に行った。 サッカーしている人 談笑している人 TikTokらしきものを撮っている人 ランニングをしている人 日向ぼっこしている人 色々といた。 そこで息子たちは木の枝で遊んでいた。 「投げたら危ない」 …
【No.2015】 今年度は問題を解けるようになるだけでなく、自分の言葉で整理し直す時間を授業中に取っている。 これまでは、「こういうことをすることで自分の頭の中を整理できるよ」とは伝えていたが、授業中ではあまり実践していなかった。 今年は授業中に…
【No.2014】 やはり文章を書くのは難しい。 事実を書くことは比較的容易だが、自分の考えていることやその背景はきちんと伝えないと相手には伝わらない。 もしかすると「文章を書く」と言うよりは、自分の考えや背景を言語化するのが難しいのかもしれない。 …
【No.2013】 今日から期末考査が始まった。 自分の試験は最終日なので、今日は2学期末までの細々した仕事を終える。 午後はご飯を食べに行き、スタバで読書と少し仕事をする。 これまでずっとゆとりのない中で仕事をしてきたので、こういう時間はとても充実…
【No.2012】 今日は最終回学校説明会だった。 昨年度以上の参加者で、嬉しく思う。 また個別質問会にも何組も熱心に聞きに来てくださったようでありがたい。 参加した児童は希望制で対策授業を受けることができる。 日曜日にわざわざ学校に来て勉強する姿勢…
【No.2011】 話芸は手段である。 話芸を極めることを目的としていてはダメだ。 話芸を身につけた先に何を見出すのか。 それがその人がいる意味だと思う。 どんな仕事でもスキルを身につけることが目的ではない。
【No.2010】 今日は担任に「ここは逃さないでください」と言いにくいことを伝えた。 その方は伝えるまでは特に気にしていない様子だったが、理由を伝えながら話すと深く納得されていた。 その方は話すのがうまい。 それ故に自分が発する言葉の「裏」に気をつ…
【No.2009】 ちいかわの「草むしり検定5級」を題材にした道徳が行われた。 動画を使うことでも提案性があるが、それに加えて、Googleドライブでスプレッドシートを共有して、クラスを越えて意見を出し合う時間があった。 これまで、交流は顔を見て直接が基本…
【No.2008】 今日は数年ぶりに高校の同級生と会って話すことができた。 それぞれ仕事、プライベートともに変化があり、話は尽きなかった。 旧友に会うと昔のような気分になれるのはとても不思議な力だと思う。 こんな何の変哲もない平日に彩りを与えてくれた…
【No.2007】 今日は気軽に授業見学に誘った同僚に授業を観てもらえた。 学年全体での数学の授業だったが、よかったところ、心配なところ、疑問に思ったところと忌憚のない意見をもらえた。 その一つ一つに応えることで自分の考えが整理されたり強化されたり…
【No.2006】 「自分ははっきりとした意見を言えなくてダメだ」と、言う人がいる。 AとかBとかはっきりした意見を言える人に憧れるらしい。 その人は「A寄りだけどBもいいところがあるしなあ…」と、はっきりしないことが多いらしい。 確かにそういう人はなか…
【No.2005】 思うのは簡単。 言うのも比較的簡単。 やるのは少し難しい。 やり続けるのはもっと難しい。 楽しい、悔しい、面白い、などと思って自分で何かを始めることは多くの人ができる。 でも、やり続けるのは本当に大変だ。 そこに「何かのため」と目的…
【No.2004】 機会平等が主体性を奪っている。 必ず順番が回ってくる。 とか 必ず◯回挑戦できる。 は、確かに安心感はあるのかもしれないが、逆に言うと待っていてもチャンスが必ず回ってくる。 そして、◯回以上は挑戦できないということである。 うまくなり…
【No.2003】 自分が高校のときとの部活動の取り組み方について話す機会があった。 顧問はいたが、サッカーはわからない人だった。 だから、ほとんど0からチームづくりも練習メニューも試合も自分たちで準備した。 力のあるコーチがいて、しっかりと教えても…
【No.2002】 速さは誠意 これは社会に出てからものすごく感じる。 丁寧なものを期間が空いてもらうより、出来は十分でなくても、翌日にはできていると「本気だな」と感じてもらえる。 内容云々も大事だが、そういう姿勢が評価されて通る案件も多くある。 実…
【No.2001】 今日は管理職と1時間以上話した。 かなり言いたいことを言ったけど、大丈夫かなあ…。笑 大きくまとめると「とにかく学校をチームにしよう」という話だ。 今はまだバラバラだ。 もっとチームにするためのマネジメントが必要だ。 伝わっているよう…
【No.2000】 今日は記念すべき2000回目の投稿である。 続けることが苦手だった自分が途中休憩はありながらも続いている。 ブログは頭の中を整理することにもつながっている。 これからも続けていく。
【No.1999】 主体性を失くす授業をしながら、「主体性がないから学力がつかないのだ」と、叫ぶ。 残念ながらこんな構図は全国的に珍しくない。 ベクトルが自分に向いていない人間が多い。 自分ができていないのに人のせいにする。 そんな大人を見ながら育っ…
【No.1998】 今日は衝動的に松本に行きたくなって朝から家族で旅行した。 紅葉を観たり、美味しいものを食べたり弾丸ではあるが、充実した一日だった。 自分が大学時代を過ごした街であるが、だいぶ変わっていた。 15年ほど経っていれば、それもそうか…。 も…
【No.1997】 今日は学校で資源回収があった。 年に2回の行事であるが、ありがたいことになかなかの金額になる。 勤務ではなく奉仕活動として参加したが、心地よい疲れとともに心の満足度は高い。 今は何でも「お金になること」「自分の得になること」が無駄…
【No.1996】 「自分のペースでやっていけばいいよ」 よかれと思って、こんな声かけをすることがある。 上辺でも、嘘でもないが、人はそう簡単に「自分のペースで生きていけない」のも事実である。 大人だって同じだ。 周りの目が気になったり、人と比較して…
【No.1995】 今日は分刻みのスケジュールだった。 というか仕事を任せていなかったらパンクしていた。 お願いして、すぐに「いいですよ!」と言ってくれる同僚がいてありがたい。 でも、自転車操業感は否めない。 自分のことは計画的に一気に進めておかない…
【No.1994】 今日はある道を突き詰めた方と話をする機会があった。 もう還暦を数年前に超えた方だが、とにかく若い。 頭の回転が速い。 そして、自分がわからないことについては謙虚である。 やはり何歳になっても挑戦している人はかっこいい。