【No.2018】
『学び合い』は、自由度が高くて好きだ。
自分で自分(たち)の人生に責任をもちながら学習を進めることができる。
だからこそ、大変なこともたくさんあるけれど、それは「将来どうせ出会うことが今起きているだけだ」という構えで進めている。
でも、そんな自由度の高い『学び合い』も生徒に「強制」させて取り組ませている側面がある。
『学び合い』が合わない生徒もいるだろう。
だから、「学び合っていること」にフォーカスするのではなく「成長」にフォーカスできているか確かめる。
『学び合い』のよさを語れば語るほど肩身が狭くなる生徒のことも大事にしていく。