家庭教育

【No.2016】

 

今日は快晴の中、午前も午後も家族で公園に行った。

 

サッカーしている人

談笑している人

TikTokらしきものを撮っている人

ランニングをしている人

日向ぼっこしている人

 

色々といた。

 

そこで息子たちは木の枝で遊んでいた。

 

「投げたら危ない」

「そっちに行ったらお友達の邪魔になっちゃうよ」

「土は食べません」

などなど

 

失敗しては伝え、危ないことになりそうになっては伝え、この繰り返しである。

 

でも、こうやって学んでいくのだろうとも感じた。

 

何でもかんでも学校ではなく、家庭で教育できることはものすごくたくさんある。

 

ちゃんと見てあげて、ちゃんと教えてあげる。

 

仲良くする方法だってそうだし、危ない人には着いて行かないもそうだ。

 

ご飯の食べ方もそうだし、手洗い歯磨きの仕方もそうだ。

 

ほとんどの家庭では精一杯やっているのだろうが、それがままならない家庭もあるようだ。

 

できていない家庭の中でも学校に多くを求める人もいる。

 

家庭教育が安定するための手だても発信していく必要がある。