【No.1997】
今日は学校で資源回収があった。
年に2回の行事であるが、ありがたいことになかなかの金額になる。
勤務ではなく奉仕活動として参加したが、心地よい疲れとともに心の満足度は高い。
今は何でも「お金になること」「自分の得になること」が無駄がないと思われがちだが、それだけを追い求めるものでもないと考えている。
ボランティア活動は、サポートされている側がプラスになるだけではなく、サポートしている側にも大いにプラスになるものがある。
そういう経験を子どものうちにぜひ積ませたい。
損得だけでなく、心でつながる関係に触れさせたい。