【No.2147】
課題を言うのは簡単である。
その解決策を考えるのが大事だ。
そして、それを実行するのがもっと大事だ。
加えて、実行できるシステム(環境)づくりはもっともっと大事だ。
気持ちの部分でやっていこうとすると、大抵のことは続かない。
続けるにはシステムづくりが本当に大事だ。
今日は分掌でやりたいことを進める上で、その「システムづくり」の提案をした。
実行するための仲間づくりをしながら、システムを作っていく。
【No.2147】
課題を言うのは簡単である。
その解決策を考えるのが大事だ。
そして、それを実行するのがもっと大事だ。
加えて、実行できるシステム(環境)づくりはもっともっと大事だ。
気持ちの部分でやっていこうとすると、大抵のことは続かない。
続けるにはシステムづくりが本当に大事だ。
今日は分掌でやりたいことを進める上で、その「システムづくり」の提案をした。
実行するための仲間づくりをしながら、システムを作っていく。
【No.2146】
今日は学年団で学年目標を決めた。
みなさんアイディアを持ち寄って、予定よりも早く決まった。
どのワードもとてもよかったし、何よりその言葉を選択した想いがしっかりと伝わった。
みなさん想いの強い方々で主任としては一緒に働けて嬉しく思う。
明日はビジョンをより明確にしていこう。
【No.2144】
学年主任になって5年が経つ。
毎年同じはない。
同じ行事はあるが、少しだとしても中身をマイナーチェンジしている。
目の前の生徒たちにフィットするものとなるように考えるのは楽しい。
最近は中1が多くなってきたが、この4月段階ではどんな生徒たちなのかわからないのが、本当にソワソワする。
顔と名前もわからない。
性格もわからない。
好き嫌いもわからない。
人間関係もわからない。
わからないことだらけである。
だからこそ、こちらには手札をいくつも用意しておきたい。
【No.2143】
『学び合い』と言わなくなって数年経つ。
昔は「『学び合い』をすることが生徒のためになるのだ」が前面に出過ぎていたように思う。
今もやっていることは『学び合い』だ。
前と違うのは、肩の力が抜けて『学び合い』を楽しめている。
『学び合い』をしなければならないという自分が作り出した勝手な呪縛から解き放たれたのだろう。
「しなければならない」は、生徒も実践者も負のスパイラルに陥らせていく悪魔の言葉(思考)だと思う。