【No.1292】
期末考査が終わり、学期末の仕事が怒涛のように続く。
あれもこれもやっていると肝心の生徒へのアプローチの質が低下してしまう。
計画的に進めること、できる限り役割分担することが大事になってくる。
先日、学年の担当に向けて「やることリスト」を渡した。
これがなかなかの高評価だった。
目の前のことを一つ一つこなすような感覚でいたようで、やることの全体像が見れてかなりすっきりと見通しがもてたようである。
また役割分担をするときにも何となく仕事を振るのではなく、自分がやるべきだなと思う材料にもなるようである。
これは今後も続けようと思う。