【No.1467】
今日は過去に顧問をしていた生徒の試合があった。
結果としては敗戦であった。
先制しての逆転負けとなり、途中は心が折れそうな場面もあった。
しかし、最後まで声を掛け合い、満身創痍の中走り切っていた。
勝利も目的の一つだっただろうが、試合を終えたときに自分たちが納得できるものにするため最後まで頑張っていた。
長期的な視点でいえばもっとできることは無いかと反省する部分はあるだろうが、今回の試合という視点で見ればやり切れていた。
彼らは勝ち負けを超えたものを手に入れることができたではないだろうか。