【No.1698】
今日から大阪に出張である。
今日の夕方と明日一日仕事があるので、早めに大阪入りして、劇団四季のミュージカルを観た。
演目は「オペラ座の怪人」である。
ミュージカルは約7年振りだ。
20代のころは圧倒的な声量に心を動かされていたが、今回は小さい部分というか切ない部分の表現に心を動かされた。
何故こんなにも切なくて胸を締め付けられるような表現ができるのかと食い入るように観ていた。
人を感動させられるってかっこいい。
まさに「プロ」だ。
定期的に本物に触れることって大切だ。