コーチング

【No.356】

 

今日はユース選抜の大会。

 

審判として参加。

 

審判をしているとチームの雰囲気をダイレクトに感じる。

 

監督の指示に従ってばっかりのチームから自分たちで考えて戦うチーム。

 

監督の指示ばかりが悪いのではない。

 

縦糸を結ぶのは必要である。

 

しかし、縦糸を結ぶにもコーチングの良し悪しはある。

 

監督と選手の縦糸は結ばれるが、選手もあのコーチングで育ったら将来的に周りの人や自分の子どもにあのように接するだろう。

 

コーチングをする身として、選手の将来像までしっかりと結びつける必要があると感じた。

 

今がよければいいという短期的なものであってはならない。

 

先を見つめたコーチングをしていく。