【No.787】
名前のない展覧会シリーズ第2弾として、「校内の思い出の場所」を写真に撮った。
他の学年が授業をやっている中、校内を自由に動き回り、写真を撮らせてもらえるのは彼らが徳を積んできたからだと思う。
本日も静かにささっと移動し、写真を撮り終える。
さすがの姿である。
また、撮った写真を見ていると、ここでどんなドラマがあり、どんなことを感じ、育ってきたのかなあと想像を掻き立てさせられる。
写真を通して、生徒自身の成長の足跡を実感できる。
教員にとっても学び多い時間となった。