【No.930】
4年ぶりくらいに名古屋市科学館に行った。
プラネタリウム、放電ラボ、竜巻ラボなど大きなブースを軸に、未就学児から大人まで楽しめる空間になっていた。
体験できる場所も多く興味をそそられる作りになっていた。
小学生のころ遠足の一環で行ったが、特にテーマ性はなく(覚えていないだけかもしれないが…)とりあえず関心のあるところに行った覚えがある。
隔年で足を運び、低学年・中学年・高学年の関心の違いや学びの深まり方など児童自身が感じられる仕組みを作ってもよいと感じた。
同じ場所に複数回通うことで見えてくるものもある。
教員側の捉え方が重要であると考えている。