【No.1877】
今日は学年部会があった。
学期末に向けてやることの確認とそれぞれの仕事への願いを伝えた。
一貫しているのは計画的に仕事を進めてほしいということである。
理由は学期末は成績処理や所見の作成、保護者懇談会など何かと神経を使う仕事が多い。
切羽詰まってくるとカリカリしていつもなら流せるところに引っかかり、過剰な指導をしてしまうこともあるからだ。
生徒・教員ともに笑顔で学期を終えたいので、こちらの構えとしてゆとりをもちたいと話した。
「仕事を早く進めろ」ではなく、その裏にある想いを共有した。
学年団にも響いているようで、有意義な時間になったと感じている。