【No.2169】
生徒指導が上手い教員は生徒に話させる。
そうでない教員は自らがペラペラと話す。
前者は生徒の反省につながることもあるが、後者は教員側の自己満で終わることもある。
まずは生徒が話しやすい雰囲気と真剣に話さなければならない雰囲気を共存させる。
【No.2169】
生徒指導が上手い教員は生徒に話させる。
そうでない教員は自らがペラペラと話す。
前者は生徒の反省につながることもあるが、後者は教員側の自己満で終わることもある。
まずは生徒が話しやすい雰囲気と真剣に話さなければならない雰囲気を共存させる。
【No.2168】
喉の調子が明らかにおかしい。
鼻詰まりや熱は全くない。
多少の疲れはあるが、食欲はある。
何の風邪だろうとずっと悩んでいたが、アレルギーの可能性が出てきた。
黄砂がたくさん飛んでいる。
花草が生き生きとしている。
アレルギー検査を昨年の健康診断で行ったが、特に強いアレルギーはなかったはずなのに、何故だろう。
喉の調子が悪過ぎて授業にならない。
生徒にも迷惑をかけていて申し訳ない…。
【No.2167】
自分は
男性だ
背も高い
スポーツをやっていてガタイもいい方だ
これは低い方だ
話し振りは落ち着いたトーンだ
学年主任だ
これだけそろっていれば意識しなくても「圧」は自然と出てしまっているのだろうなあ。
意識してこの「圧」を下げていく努力が必要だ。
まずはもっと笑おう。
【No.2166】
今日は学年団のある担任と話をしていた。
生徒指導上の問題があり、どのように対応しようかという相談だった。
主任として、
・生徒の様子を見取ってもらえること
・それに対して何かできることはないかと考えてもらえること
・それを実行してもらえること
これだけで十分幸せなんだと感じた。
上手く対応できるかどうかは自分の中であまり重要ではない。
少し不安なら一緒に指導に入ればいいし、任せて上手くいかなければ、それこそ主任の出番だ。
そのような構えでいる。
今年も学年団に感謝だ。
【No.2165】
今日は課題の取り組み状況の共有をした。
基本的には加点方式で評価をつけている。
今回も最低ラインで提出する生徒は3人だった。
それ以外は何かしら「+α」がある状態で提出してきた。
その取り組みを写真に納めて共有した。
百聞は一見にしかずだ。
しかも、同級生のよい姿に感化されないはずがない。
学び方を学ぶ。
そんな機会になった。
【No.2164】
今日は部活動があった。
久しぶりの実践であるが故に試合は「サッカーの試合ってどうやるっけ?」からスタートするレベルだ。
でも、選手たちは楽しそう。
この気持ちが何より大事だ。
この思いを大切にしながら、試合の質を上げていく。
そのためには「やらせる」ではダメだ。
「こうしたい」「こうなりたい」を明確にして、そこに辿り着くまでのステップを作っていく。
明日からの変化が楽しみだ。
【No.2163】
「きっと〇〇だろう」
「〇〇からこう聞いた」
「みんな〇〇って思っている」
このようなワードは日常的に聞く。
直接のやり取りではなく、伝聞だったり思い込みだったり状況は色々とあるが、共通しているのは「直接」のやり取りがないことだ。
幼いときは直接のやり取りがメインだ。
それによって引き起こされるトラブルもあるのだが、あんまり複雑に絡まり合うことはない。
でも、小学校高学年以降は「直接」のやり取りを避ける人が増える。
だからこそ、知らず知らずに絡まっていく。
直接話すと意外と「え、そういうことだったの!?」ということもある。
生徒の性格を考慮した上でではあるが、基本的には「直接」のやり取りで解決に結びつけていくことが大事だと考えている。