頑張った!

【No.87】

 

勉強、行事、部活動、習い事…。

 

子どもたちは一生懸命に頑張っている。

 

体力的に、精神的に疲れている様子は見て取れる。

 

「疲れたあ」と漏らす子もちらほらいる。

 

「疲れた」と口に出すと、負のオーラが自分の体に取り憑かれる感じがする。

 

せっかく一生懸命やったのなら「疲れた」ではなく「頑張った!」と認めよう。

 

そうすれば体は疲れているかもしれないけれど、心は満たされる。

 

それだけでも次につながる。

 

言葉ってとても大切だと思う。