【No.281】
自習の様子はクラスの状態を図る1つのバロメーターだと思っている。
静かに、
やるべきことを、
集中して、
取り組み続ける。
このようなイメージをもっている。
これが当たり前にできるクラスは安定している。
当たり前にできるように、「縦糸」と「横糸」をつなぎ、普段から価値を伝える。
逆にこれができないクラスは荒れる。
昨年度問題が無くても、今年度のこの時期から荒れ始める。
4月の入りで教師の考え方を徹底に伝え、行動に結びつける。
連休明けにもう一度引き締める。
これをやったという自負がある。
大変だけれど、今までの取り組みの結果が、今の状態である。