【No.768】
学級通信を書くのは自分の中で当たり前になっている。
隣のクラスも同様に発行されている。
隣より内容をよくしようと思っていたのは昨年度まで。
今年は学年主任でもある。
学年の教員がさらに力をつけていってほしいなあと、思っている。
通信はその教員らしさが出ればよいなと思っているが、よりよい通信にもしていってもらいたい。
だから、ちょくちょく気になったことを伝える。
「写真の使い方に意図はあるの?」
「文体は、〜しましょうだと行動を強制されているように感じるかもしれないよ」
「先生の感じたことをそのまま書いてもいいかもしれないよ」
などである。
柔軟な思考の持ち主なので、すぐに改善されている。
読みたくなる通信になってきている。
今度は、
「嬉しい」とか「楽しい」などどうしても繰り返したいならいいけど、そうでないなら色んな言葉を使ってみるといいよ。
と伝えてみようと思う。
褒め方の幅が広がるし、生徒を見取る質も上がると思っている。
来週伝えよう。