【No.711】
懇談会初日。
昨年度から持ち上がりの学年であるため、2年目の保護者と初めての保護者がある。
2年目の保護者には「先生がもってもらえて嬉しいです。」
初めての保護者には「数か月しか経っていないのにこんなに知ってくれてるなんてびっくりです。」
と、言われた。
まずまずのスタートを切れた。
やはり保護者は具体的に話してくれる先生を欲している。
何となく「〇〇を頑張りましょう」「前向きに取り組んでいきましょう」などは誰でも言える。
また、特別支援傾向のある生徒について学んでいることもよい影響があると思っている。
特別支援では個別の支援計画を立てる。
個の課題に対して複数の改善パターンを考え、実行に移していく。
その際の見取りやプランニングは今の自分を形成している。
豊根での勉強は本当にためになっている。
感謝。