外に出る

【No.712】

 

今日は大学北信越リーグの審判。

 

久しぶりに45分ハーフの試合だった。

 

特に動きの少ない試合だったので、無事終える。

 

当たり前だが、毎試合審判団は違うメンバーである。

 

それぞれレフリングの特徴があって、自分の知識や技術の幅が広がる。

 

同じ環境にいることで生まれる安心感も大事である。

 

しかし、そこに居続けては成長のチャンスを逃してしまう可能性が高い。

 

だから、自分のテリトリーから積極的に出る。

 

場違い感を感じることもある。

 

それでも出ることで得られる価値があるし、自分の現在地も測れる。

 

安心できる場で現状維持しようとした時点で衰退の始まりである。

 

これからも挑戦していく。