【No.713】
今日は投票に行った。
投票所では役所の方や地域のボランティアであろう人が会場で案内など仕事をしていた。
今日だけでなく、期日前投票にも相当なコストがかかっているのだろう。
豊根にいたときには村内放送で、各地区の投票率が流れていた。
こちらの倍以上の投票率があったのは立候補者と自分との距離が近いからであろう。
名前を聞けば子どもでも立候補者の顔が思い浮かぶこともしばしばある。
富山も全国からすれば小さな自治体であるが、自分自身立候補者の公約などを調べている中で顔が知る。
選挙が身近であるのは投票率に大きく影響する。
それでも今回よかったと思うのは、子どもを連れて家族で投票所に来ている光景を数家庭見た。
自分の両親が当たり前のように投票に行っていたら、自分も行くのが当たり前になるのが想像できる。
学校で「選挙に行こう!」と言うより幼いときから保護者と一緒に行っている方がはるかに教育的効果がある。
自分の子ができたら一緒に連れて行こう。