【No.726】
今日は勤務校の高校サッカー部の審判を行う。
4年目になり、高校生も自分の教え子のみになっている。
かなり暑い中の試合だったが、頑張っていた。
でも、「パスサッカー」を目標にしているが、それには程遠い。
中学時代にもっと「型」を教えてもよかったかなあと反省している。
よかったのは自分たちで話し合って改善していく姿勢があることである。
これはどの代でも意識して伝えていた。
文化として根付いているのは嬉しい。
選手と同じく、自分自身も指導のあり方を反省して振り返る。
審判技術の向上、体力づくりにと思って審判を行うつもりだった。
しかし、それ以上に自分の指導の跡を見られたのは本当によかった。
今後に生かしていく。