見立て

【No.747】

 

学年担当の教員団がF(父親)M(母親)C(子ども)の役割をもっているとよいのは本でも読んだし、先輩教員からも教わった。そして、自分自身もそう実感している。

 

自分では「M役」が適しているように思っていたが、先日生徒と話していて明らかに「F役」だそうだ。

 

羽広先生は恐いようである。

 

怒鳴ることはないが静かに叱られる感じで、背筋がゾッとするようである。笑

 

他の教員陣に目を向けると、どれもバランスよくいて安心した。

 

平均年齢がかなり若い学年団なので心配していたが、生徒との話から総合するとバランスは取れているようである。

 

ここでも他の教員の大人側からの見立てでは「C役」だった人が生徒からすると「M役」だったり、その逆がいたりした。

 

教員側の想定と、生徒が感じる実際は違うことを認識した。

 

有力に情報を得ることができた。