【No.513】
今年度は「みんなができる」の「みんな」を教員も含める実践を考えている。
「自分にしかできない」はカリスマのようで素敵であるが、かかわれる人数に限りがある。
自分以外のみんなもできる実践なら、自分と直接かかわっていなくても間接的にかかわることができる。
昨年末の研修で「異学年交流」の許可は得ている。
3学期に早速始める。
異学年、異教科、全校と広げていきたいが、焦らず、じっくりと。
結果と信頼を得たら次の提案につなげていきたい。
周りの教員とのイメージの乖離が起きないように注意する。
まずは異学年で結果を出す。
数学・道徳では、校内で提案できている。
次に興味があるのはキャリア教育・特別支援教育である。
できることから始めていく。