【No.1024】
明日は学年の生徒が分散登校する。
一日のタイムスケジュールを組んで学年団で共有する。
今週じっくりの練りに練った。
先に登校した学年の状況を聞き、ベストなものを採用した。
さらに、昼休みには提案性がある動きもする。
明日は分散登校に向けて、かなりの教員数を割けるように配慮してもらっている。
しかし、来週からはそうはいかない。
限られた人数の中で進められるように役割分担をした。
気が張る時間が続くのは仕方がないが、少しではあるけれど休憩もれるようにしてある。
最終の読み合わせをして、明日に臨む。
自分では思いつかないような配慮を提案してもらい、より現状に合うものにもなった。
学年団の気合いが嬉しい。
活動は制限されるが、密を避けながら面と向かってコミュニケーションを取れる時間を味わいたいと思う。