【No.378】
学校現場の「仕事術」なる著書を読む。
学校・校種立場にかかわらず、
「自分がどのように仕事を捉え、行動を選択するか」
ということが共通している。
当たり前だけど、それを徹底するから時間を大切にし、結果を出せる。
仕事術というとスキルに意識が行きがちだけれど、考え方の部分を変えないと本質は何も変わらない。
むしろ「やること」が増えて余計に回らなくなることもあるのだろう。
考え方は自分から生み出せるものは少ない。
だからこそ、先人から学ぶ。
まずは時間は有限であることを自覚しよう。