【No.478】
今日は初めて行った洋食屋で「思考の整理学」という本に出会う。
読み進めるごとに引き込まれる不思議な感覚。
第1刷が1986年4月24日。
自分が生まれる2年前であるにもかかわらず、非常に先見性のある本である。
自分も将来本を書いてみたいという気持ちはあった。
しかし、この本を読んでいると、自分の書いたものはただの実践報告レベルでしかないのだろうと恥ずかしくなる。
もっと自分(たち)で考えねば。
この本は2017年5月25日に第114刷が発行されている。
洋食屋で読んだときの帯には「100万人以上が読んだ」と書かれていた。
30年以上かけて100万人の人が読んでいるにもかかわらず、学校教育が大きく変わらない現状は何だろうかと疑問がわく。
反対勢力が強く働いているのだろうか。
まずはこの本を早く読み終えよう。