【No.573】
話すときに「頭で話すこと」と「心で話すこと」を分けている。
明確にどこのラインかは自分の中にはっきりしていない。
最初は頭で話していたけれど、途中から心で話すこともある。
でも、本当はそれはしたくない。
その場の雰囲気で話したくないからだ。
心で話すときも前もって頭の中で順序立ててから話す。
一番心に響くように作戦を立てる。
そのときの感情に任せて話さないようにしている。
頭で話すときは根拠をはっきりさせ伝える。
根拠は「数値」「経験」「論理」が基本となっている。
これがあいまいだとボヤけた話になってしまう。
自分の中でそれぞれ明確な定義づけをしたいなと思っている。