語り

【No.619】

 

自分の実践を振り返り、自分は「失敗させた後の語り」を好むようである。

 

まずはありのままの様子にさせる。

 

自立できている人もそうでない人もいる。

 

その現状をありのまま伝える。

 

そして、願いを伝える。

 

このパターンは自分の中で確立されている。

 

だから、生徒の中でも「失敗」というよりも「失敗は通過点」として残っているのではないだろうかと感じている。

 

これについて生徒に聞いてみたいが、どう質問してよいのかまだ見つかっていない。

 

あまり質問を制限しすぎるとこちらの求める意思が伝わってしまいそうだからなあ…。

 

まあとにかく次回の授業が楽しみである。