【No.637】
今日は私的なことで契約を結ぶか結ばないかを判断した。
担当の方は円グラフ、ヒストグラムなどを駆使して説明してくる。
値も実数であったり、割合であったり頭がこんがらがりそうであった。
セールスする人はあのようによいとこばかりを見せるのだなあと感じた。
3つほど突っ込んだことを聞くと、言葉に詰まっていた。
その方なりの契約にもっていくまでの流れがあるのだろう。
それはそれでよいと思う。
話も慣れているようで、聞き取りやすい声質でもあった。
結局契約したが、担当の方がおすすめしたプランではない。
自分なりに「必要なもの」を精査して決めた。
情報、話術に流されない思考力と判断力は子どものころから鍛えるべきだと実感した。
数学はそれがしやすい教科である。
国語とタイアップして授業を作るのも面白そうだなあ。