【No.900】
今日は三角比の小テストを行った。
60点満点のテストである。
事前にテストをやると予告していたが、そのときの反応は「あーテストか…。」といった感じであった。
実施してみると、まずまずの手応えがあったようで、むしろ数学が苦手な人ほど、自信に変えているようであった。
とにかく、授業中に顔が曇っていた生徒が、晴れやかな表情であったのが嬉しい。
テストは生徒を苦しめるためにあるのではなく、自信をつけさせるためにある。
この感覚は常にもっていたい。