改革

【No.1179】

 

トップダウンの改革とボトムアップの改革がある。

 

トップダウンの改革は、トップのカリスマ性があったり、納得のいく説明があったりすれば割りとうまくいく。

 

改革の動きも速い。

 

その反面、ボトムアップの改革は、その時々でじっくりと試行錯誤していくため改革の動きには時間がかかる。

 

しかし、ボトムアップの改革は一人ひとりの主体性を引き出せるのがとても魅力である。

 

教員が主体的であれば、生徒はその姿で学べる。

 

個人的には後者の改革が好きである。