【No.1270】
目立つ問題が起きていないが、放っておくと問題になることはいくつもある。
問題が起こる前兆とも言うのだろうか。
初任のころは、実際に起きた問題に対してどうやって対応するのか考えることで精一杯だった。
でも、そもそも不要な問題は起こらない方がよいに決まっている。
そんなことを思ってから、問題が起こる前兆や予防に努めることにした。(それでもまだまだ問題は起こる…。)
普段から生徒の言動や表情に気を配るようになるし、この部分は「しつけ」として伝えておくべきだなとか色々と作戦を練るようになる。
指導されて嬉しくなる生徒はそうそういない。
もし、構ってほしくて問題行動を起こしているのだとしたら、そうでないプラスのかかわり方を教えたい。
最近はそのようなことを考えている。