褒め

【No.153】

 

スキーをしていると小学生程度の子のインストラクターを近くで見ることがある。

 

「いいねー」「上手になったね」「すごいすごい」

 

と求める言葉がけが多い。

 

もちろん個別に改善点も伝えているが、上手だなと思う人は具体的かつ端的に伝えている。

 

初めて会う人がインストラクターになることがほとんどである。

 

まずは緊張感を取るために褒める。

 

これは学級でも使える。

 

学級開きだけでなく、表情が優れない子に対して気持ちを乗せることにも使える。

 

関係づくりには褒めることが大切である。