その先へ

【No.182】

 

日々生きていく中で頭の中は「思考」「判断」「選択」の連続である。

 

何か選択をするときにまず「思考」する。

あらゆる情報や想像の中から「判断」する。

そして、「選択」する。

この「選択」がその人らしさとして捉えられることも多い。

 

だから、「選択」は重要だと思っている。

 

そのための「思考」「判断」も大切である。

 

だから、筋道立てられた思考力、その場に応じた判断力を鍛える。

 

ここに大きく注意を払ってきた。

 

しかし、最近は「選択した道を最良にする努力」に関心がある。

 

精神論ではなく、方法論として「最良」近づける。

 

結局「思考」「判断」「選択」のスパイラルは必要だと思うが、それ以外にも必要になってくるものがあるはずである。

 

考えてみよう。