【No.185】
今日は久しぶりに大学の同期と電話をした。
20分程度であるが、大学の頃のようなノリで話すことと真剣な話と両方できた。
真剣な話には真剣に考えて話ができた。
普段は一緒にいないが、必要なときに必要なだけかかわる。
これって十分「友だち」である。
いつも一緒にいないと不安。
相手が自分以外の人と一緒にいるのを見ると捨てられたのではないかと不安。
「友だちだよね」と確認しないと不安。
これは自分の自信の無さから来るものだと思う。
もちろん自分もこういった時期を乗り越えて今がある。
依存しない相互関係を結ぶには、自己肯定感を高めることが必要だろう。
生徒の自己肯定感を高めるために、よいところをしっかりと認めてあげたいと思う。