道徳

【No.451】

 

今日は道徳の授業づくりをしたいという先生と話をした。

 

資料は為末選手の話である。

 

まずこの資料の価値(1番ポイントとなる場面)を考えた。

 

そこからどういう価値とどういう価値を引き合いに出し、この資料の本質に迫るか考えた。

 

直接的に資料の価値を伝えても「押し売り」で終わってしまう。

 

この価値の対立に特に気をつけて話をした。

 

一緒に考える中で考えが整理されたようで、すっきりしていた。

 

道徳の授業づくりってとても楽しい。