【No.1513】
今日は道徳の「思いやり」について議論した。
授業案を考えた段階では最後の問いにした「思いやりとはどういうことだろうか」は、答えられない。
何故なら1回の授業では「思いやり」のある側面しか触れられないからである。
その一部を切り取って「思いやりとは…」とはまとめられないのではないかと話した。
道徳の授業づくりで主発問とそれにつながる補助発問の言葉選びにはとても気を遣っている。
学習者の思考に不必要なストレスは限りなく0にしたい。
でも、道徳の授業づくりの議論は本当に楽しい。