見直し

【No.474】

 

1学期の中盤を過ぎると生徒もやることがわかっているので「語り」の部分は減る。

 

生徒の活動の時間を確保するために減らす。

 

でも、評価の部分はあまり減らさない。

 

授業の終わりに3分くらいはとっている。

 

今日は久しぶりに授業の最初に語った。

 

テストが近いので、生徒は「点を取るための学習」になりがちである。

 

学習の目的について見直す必要があると思ったので、「わかっていると思うけど」という切り口で話す。

 

ここ数日の中でも熱量が高いように感じた。

 

やはり「語り」は大事である。