【No.705】
今日は自分の学生時代を知る人や社会人になりたてのころを知っている人に複数出会った。
どちらも数年ぶりだったのでこういうことが重なることもあるのだと思った。
昔話をしたり、近況を伝えたりと話が尽きなかった。
そして、どちらも温かく「頑張っているね」と認めてくれた。
自分にできることが増えてくると「驕り」が出てきてしまう。
最近はどこかそのようなことがあったような気がする。
でも、今日会った人たちを始め、色んな人の価値観に触れ、助けられて今の自分がある。
育ててくれた人は「傲慢な羽広」を望んではいないだろう。
もう一度謙虚にやっていく。
そんなことを思わせてくれる大事な一日だった。