【No.939】
短いし、取り留めのない内容であるが、毎日ブログを書いている。
生徒が学校に来る日は、毎日5,6行は黒板メッセージを書いている。
週1以上は学級通信を書いている。
毎日生活記録にコメントを書いている。
何かを書くことはだいぶ苦じゃなくなった。
子どものころは読書感想文を書くのはとにかく嫌だった。
いかに「あらすじ」を活用するかに重点を置いていた。笑
書くことに意味を見出せていなかったのだろうと思う。
今はそうではない。
意味や価値を感じながら書いている。
通知表の所見だって、周りでは「学期末のとても大変な仕事」と位置づけられているように感じるが、自分にとってはそんなことは全くない。
相手がいて、価値ある活動だと思えば自ずと力が湧いてくる。
生徒にとっての授業も同じだろうなあ。
意味や価値を感じられれば進んで学んでいくだろう。
そのきっかけや環境づくりが大事である。