通知表所見終了

【No.841】

 

本日2学期の所見を書き終えた。

 

ここ数年、1か月前には終えられるように計画立てて進めている。

 

文章の内容は、バリエーションも意識しながら、でも、ある程度「型」がある。

 

通知表は毎日見るものではないけれど、数年後久しぶりに見る人も多い。

 

そういえばあの時このことに力を入れていたなあと所見を読んで思い返してもらえれば嬉しい。

 

そのためにできる限り具体的に書くようにしている。

 

本当は「こんなことを話していた」「こんな姿があった」とあれこれ書きたいが、本校は200字の制限がある。

 

あっという間に埋まってしまう。

 

それでも、できる限り200字ぴったりにしたいと思っている。

 

それも届ける側の一つの「熱」として伝わってほしい。

 

通知表は教員から生徒に向けてのメッセージである。