変化

【No.1078】

 

1か月が経ち、だいぶ他の生徒と関われるようになってきた。

 

自分から話しかける生徒が大半で、受け身(内気)な生徒にも優しく声をかける生徒がいる。

 

なかなか温かい光景である。

 

でも、今は関わることが目的のレベルである。

 

「量」は増えたが「質」は低い。

 

目的意識(こちら側の焦点化も含む)をはっきりともたせて活動させる。

 

次は「量」より「質」を意識させる。

 

次第に自分(たち)でコントロールして「量」と「質」の両立ができるようになってくる。

 

今はその殻を破るときである。

 

そんな語りをした。

 

振り返りには響いている生徒も複数いる。

 

そういう人がクラスを活性化してもらえればよい。

 

語りの傾向も生徒の成長に合わせて変えていく。