【No.1151】
今日は異学年でのSDGs学習2回目であった。
これまで、発表形式で関わることが多かったが、今回はどっぷりお互いの意見を共有し、共通点や問題点を挙げる活動であった。
初めてにしては頑張った方であるが、班によっては動きが鈍いところがあった。
6クラスごちゃ混ぜで、同級生でも「初めまして」状態のところもあるくらいなので、最初アイスブレイクの活動があってもよかったなと反省している。
まあそれでも、上手くやれる班はすごいなと思う。
ただ、授業者の伝え方によっても差があるのは明確だった。
使う言葉、テンポ、学習者視点…。
今回は教室を回って全体把握の役割だったので、それが見えてきた。
今回の内容でなくても最低限の力を後輩教員に身につけさせないのは、先輩教員の罪だなと感じた。
さて、どのように伝えようかなあ。