【No.1158】
教員には「継続力」は必須の能力だと思っている。
授業づくり
学級づくり
部活動指導…。
毎日朝礼や終礼をすることだって、定期的に学級通信を発行することだってそうである。
続けるには「何としてでも続ける」という忍耐力だけでは1年間続かない。
続けるには調整力が必要だと考えている。
ワークバランスと言い換えてもよいかもしれない。
何か仕事を進めるための
時間:期間・タイミング
場所:職員室・教室・その他
人員:一人・複数人(お願いもあり)
方法:直接話す・メールやオンライン
など意図して進めているかそうでないかで全然違う。
時間も体力・気力も限られている。
普段から8割程度の力で仕事を進められるように調整する。
いかに効率よく成果出すかを常に考えることで結果を出せるようになる。
それが結果的に継続力につながる。