【No.1285】
今日は正面突破しようとすると面倒な計算をいくつかピックアップして、工夫して速く計算する方法を伝えた。
意図としては、彼らの学習をより広げていくことを狙った。
面倒な計算を教科書通りに面倒なまま計算するのではなく、いかに工夫して速く楽に計算できるか追究するきっかけを与えたかった。
生徒も「これ自分で使えたら速そうだなあ。でも、まだ自分でできるか試してみないとなあ」という感じ。
まあそんなものだろう。
「うんうん!ああそうか!」などの反応はなく、見栄えはない(そもそもそんなものは気持ち悪くて嫌であるが…笑)が、確実に種を蒔けた手応えはある。
今後に期待している。