【No.1601】
近畿大学附属は10年後・20年後に生き残っている学校を世界基準で考え、改革をしている。
リーダーには明確なビジョンがあり、内部にいるやれる人(成長意欲のある人)から変えて行っている。
超マンモス校でもあるので、いきなり「全員が同じ方向」を求めていないようにも感じる。
近畿大学附属規模であれば他から優秀な教員を呼ぶこともできるだろうが、あくまで「内部の教員が変わること」が学校改革には必要なんだという価値観がある。
これは西大和学園も同じである。
生徒に成長を求めるのであれば、教員も成長する姿を示し続けるのは、至極当たり前と言えば当たり前である。
それを信念をもってやり続けることが必要だ。
英語で数学は面白そうだなあ。